とある大学生の仮想通貨投資記録

初心者の初心者による初心者のための仮想通貨投資

草コイン説明会 #1 Digibyte (DGB)とは?

まだ2回目なんですけどいきなり草コインに興味持ちまくりなんですね。。。笑

なんやかんやBinanceやKucoinがキテるんで波に乗りたいと思います。

 

Binance、Kucoinを見てて興味持ったコインを説明したいと思います。

 (僕の興味がわくコインは安くてかつ時価総額がそんなに高くないコインです。)

 

・DGB デジバイト(Digibyte)とは 

発行上限枚数:210億DGB

現在発行枚数:約97億DGBが発行(15:39 2018/01/10現在)(https://coinmarketcap.com/currencies/digibyte/ 参照)
誕生日:2014年1月

 承認アルゴリズム:Proof of Work(Scrypt / SHA-256 / Qubit / Skein / Groestl)

 

と、まぁこんな感じです。

 

 ・DGB デジバイト(Digibyte)の特徴

 ①2年ごとにトランザクション量が2倍に拡大

BTCは、トランザクションの量が増加することにより取引スピードが遅くなってしまう懸念があります。それはビットコインが対応しているブロック容量に限りがあるからなんですね。

普及して取引量が増えればそれだけ重くなってしまうというのが普通です。

しかしDGBは、年々増えていく取引量にも十分に対応できるという特徴を持っている。


2017年に560トランザクション/秒

2019年に1,120トランザクション/秒

2021年に2,240トランザクション/秒

2035年に280,000+トランザクション/秒

トランザクション速度とネットワーク容量を拡大する計画になっている。

とりあえず
送金が激しくなっても詰まることなく対応されていく!!!!!!!

てことですね。。。

 


ブロックごとに毎回ディフィカルティ(Difficulty)調整が行われるDigiShield

(ここは正直あまりわかりませんでした。。。笑)

マイニングには、Difficultyと呼ばれる難易度が設定されている。

マイナーの量などで、ビットコインなどもディフィカルティの調整が行われたりする。 デジバイトもマイニングされていますので、ディフィカルティが設定されているが、 その調整が1ブロックごとに自動的に調整される機能が備わっている。

その毎ブロックごとにディフィカルティ調整を行う機能がDigiShield。

これは独自のdifficulty(採掘難度)調整アルゴリズム


Dogecoinがdifficulty調整アルゴリズムの主流であったKimoto Gravity Wellではなく DigiShieldを採用したことで有名になった。


1ブロックごとにディフィカルティ調整がなされることにより、適度なディフィカルティを常に実現するとともに、 ブロック報酬が減ってしまうリスクに対しても軽減する働きがある
ブロック生成の際に直前のブロック生成におけるハッシュレートからdifficulty調整を行う。 高すぎず低すぎない採掘難度を維持できる。 そのため、ビットコインで懸念されるブロック報酬減少を低く抑えることができる。 これにより、半減期による価格下落リスクを下げることができる。 

 

まぁとりあえず、報酬面で、マイナーには少なからずいい点がありますよ。

また価格も下がりにくいのでマイナーにも保有者んもいい点がありますよ。

的な感じだと思います。

 

幅広い活用が見込めるDIGUSIGN(ディグサイン)

(ここについても詳しくはわかりませんでした。すみません。。。)

イーサリアムのスマートコントラクトのような機能。

 医療や、法的書類や契約書などの文書で行われてきた取引へ導入が考える

仮想通貨以外での用途あり汎用性がある?のではないか。。。

という感想を持ちました笑

 


セグウィットを初めて導入した仮想通貨

(そこまで特筆すべき特徴かは分かりませんが。。笑)

 

セグウィットを初めて採用した仮想通貨がデジバイト 。

*1

セグウィットはなんだかんだ仮想通貨の世界では何度も取りだたされているので、それを一番最初に導入した点はやはり特徴であり、評価できる?のではないかと思います。


5つのアルゴリズムでマイニングできる

マイナーは『SHA-256』『Scrypt』『Groestl』『Skein』『Qubit』の中から選んで採掘できます。
基本的にはブロックチェーンは1つなので、1つのアルゴリズムで採掘するのが普通です。しかし、 DigiByteは5つのアルゴリズムを20%ずつに分散させています。

ブロックチェーンが1つであるのは変わらず、アルゴリズムごとにブロックが存在するということです。

もちろん、アルゴリズム毎にdifficluty(採掘難度)調整等も行われます。

このメリットとしては、アルゴリズムが5つに分かれていることによって、PoW攻撃(51%攻撃)を受けたとしても大きな被害を出す可能性が低いということが挙げられます。

 

まぁ要するに5つのアルゴリズムのおかげで、セキュリティの強化

安全性を保つことができる、という感じでしょうか。

 

 


・将来性

 

もちろん将来性はあると思います。

とにかく速いですからね。

ブロックの生成は約15秒に1ブロック生成。ビットコインが1ブロック生成されるのに約10分なので、 デジバイトはビットコインの40倍のブロックが生成されるほど速いですね。

またコミュニティも成長してきているので伸びしろはあると思います。

また最後にDGBにものすごく熱心なこの方の記事を載せて終わりにしたいと思います。

 

「DGBを買うべき16の理由」

www.tradingview.com

 

ではまた次回!!!

 

*1:セグウィットとは、トランザクションの大きさを小さくすることで、一つ((のブロックによりたくさんのトランザクションを入れることが出来る様になり 処理速度がアップするという対策

最近話題!!! 初心者向け 仮想通貨ブロックチェーンについて

ブロックチェーン

 

こんにちは。初めまして。uk-blog管理人です。

今日から仮想通貨に関してどんどん情報を公開していこうと思います。

 

 

 

 

最近なにかと仮想通貨が話題ですね。。。。

そこらへんの主婦、大学生までもが仮想通貨に手を出してますね笑

 

 

 

ここでちょっとずつ僕が書き溜めた仮想通貨について公開していこうかなと思います。

 

今日はブロックチェーンについてのすごい簡単な説明を。。。

 

 

 

分散型台帳

Bitcoinの取引履歴(全員に公開)

 

Bitcoinプロトコルをベースとしたシステムに参加している全ノードでシェアされているトランザクション(取引)データベース。(Wikiより)

 

取引記録は、Bitcoinのネットワークに参加しているコンピュータに分散されて保存。 取引記録(トランザクション)を一つのブロックにまとめて、そのブロックをチェーン(鎖)のようにつなげて保存。  

→チェーン状に繋げることによって、のちにデータを変更、改ざんすることが実質不可能に。   

→1つ前のブロックのハッシュ値を次のブロックが持つ。

 

ちなみにビットコインのブロックは、10分に1個作られる。 ビットコインは210000ブロックごとに半減期を迎える仕組み。

 

 

これが仮想通貨のブロックチェーンのものすごく簡単な仕組みですね笑

とても簡単な説明ですので何かとまだ不足している情報もあると思いますが、まぁ基本はこれでいいと思います。

 

 

これが、初記事になりました。明日も仮想通貨についての記事を書こうと思います。

それではまた明日!!!