草コイン説明会 #6 LEND(ETHLend)とは?
皆さんこんにちわ!
今日も草コインについて説明していきたいと思います!!
もはやこれは草コインかわからないですけどね笑
今日紹介するのはLENDです!!!
下記はLENDのプラットフォームETHLendのリンクです!
下記はCoinmarketcapのLendの情報です。
さぁ、まず最初興味を持った理由としては、
①安いから
➁金融関連だから
という安易な理由です。
さぁ早速説明していきましょう!
・Lend
発行上限枚数:1,299,999,942 LEND
現在発行枚数:1,078,032,485 LEND
取引高:¥463,625,063 JPY (381.97 BTC)(5,083 ETH)
時価総額:¥10,140,195,678JPY (8,347 BTC)(111,148 ETH)
現在価格:9.42円くらい(2018/3/04現在)
・ETHLendとは
ブロックチェーン上で世界中の人が自由にお金の貸し借りができるようになるプラットフォームを目指しているICOプロジェクト。
プラットフォーム内で使用されるのがLENDトークンです。
ETHLendはまずはイーサリアムを手軽に素早く融資できるプラットフォームを構築。
また、ETHLendによる融資はスマートコントラクト(契約の自動化)技術を用いて行わています。
次は利点について!
・利点
①貸し借りに銀行口座が必要ない。
②仲介者いらない。
③簡単
④早い
・融資の手順
①借りて/貸し手が貸し出しの希望を出す。そしてスマートコントラクトが作成されます。
②借り手はスマートコントラクトに金額、金利、期間などを設定。
③その後、借り手は、担保となるトークンをスマートコントラクトに送金。
④貸し手は条件に居あう相手に自由に融資可能。
⑤設定期間後に融資した金額が返ってこない場合、担保のトークンが貸し手のアドレスに送金。
以上の手順を踏むことで貸し手は好きな相手に自由に融資を行えます!
ものすごい簡単ですね!
また、設定された期間を過ぎても融資した金額が返金されなかった場合、 借り手の担保であるトークンが貸し手のアドレスに転送される仕組み。
貸し手のリスクをトークンによって補っている良い仕組みだと思います!!
またさらに、ETHLendでは無担保での融資も行うことができます。
しかし、その場合は金利も通常より高く設定されます。
このように、担保ありの場合は、Lednトークンを使い、無担保の場合は、金利を高くすることで、現在の金融システムの問題点を解決しようとする動きがあるようですね!
かなりいいと思います!!!笑
・Lendを使用する利点
ETHLendでは、プラットフォーム内での支払い手段としてLendを利用することを奨励しているようですね。
将来的にはLENDを支払い手段として利用すると
①手数料無料化
②50%のディスカウントをする
などのサービスの展開を予定している見たいですね!
これはますます値段が上がる要因になるのではないでしょうか!
参照:Introducing zero-fee lending when LEND is used as the medium and 50% fee reduction for LEND backed…
・将来性
まぁ僕個人的には将来性はあると思います!
理由としては、
運営がしっかりとしていることーつまり実体がある。
開発も進んでいる。
アジアの取引所への上場についても積極的に進めている。
イーサだけでなく、あると融資にも、2018年から対応していく。
そもそも、お金の貸し借り、融資、ローンはニーズが高い。
などの理由があります!
ですが、懸念点ももちろんあります。
・懸念点
競合が多い。
というのが挙げられます。
ブロックチェーンを用いた融資プラットフォームのようなサービスは競合が多いと思います。
その中でETHLendがいかに目立てるか、他といかに差別化できるかが問題になっていると思います。
ちなみにETHLendと似たようなプロジェクトにはLendoit、SALT、EVEREXなどがあるみたいですね。
全体的には可能性を感じています。また僕も現在少しですがLendを所有しています。
これから様子を見ながら買い増しかを決めていこうと思っています。
今のところは、価格上昇するのではないかという目線です。
今後もしっかり注目していきたいと思います!!!
さぁ今回はこのへんで!
では次回!!!