とある大学生の仮想通貨投資記録

初心者の初心者による初心者のための仮想通貨投資

草コイン説明会 #3 Simple Token(OST)とは?

さぁ今回も草コインについて書いていきますか!!

 

今日のコインはOST!!

OSTについて調べもあまり詳しく出てこなかったので自分なりに調べてみたんですが、

難しくて意外と書くことが少ないです。。。汗

 

 

まず、なぜ興味を持ったか。。。

1.安い!

2.ブランドトークンってのが面白そう。

3.なんだかんだ上がっているから。そして暴落してないから。(今のところ)

 

 

・Simple Token(OST)とは

simpletoken.org

 

発行上限枚数:800,000,000 OST

現在発行枚数:201,026,156 OST

時価総額:$216,308,164 USD(15,576BTC)

 

現在価格:115円くらい(2017/1現在)

 

 SimpleTokenというサービスが発行しているトークンのことで、仮想通貨と主流の消費者向けアプリケーションの間の橋渡しとして機能する。

どのようなアプリでも新しいブロックチェーントークンエコシステムを構築する必要なく、 オリジナルのブランドトークンを利用開始できる

ブランドトークンはサイドチェーン間で交換可能。

このプラットフォームは、ユーザー向けアプリのトークン化のためのプロトコルであるシンプルトークンと、 フリーフローティングされたERC-20トークによって動く。
SimpleTokenはOpenSTプロトコルを使用して独自のトークンを発行し、ビジネスのエコシステムを構築するもの。

 

Wavesや、Bancorに少し似ている気がします。

独自の仮想通貨、ブランドトークンを発行できるプラットフォームという点で、似ている気がしますね。

 

 

・出来ること

①独自ブランドのトークンを、発行、利用できるようにし、ビジネス自体をダイナミックなエコシステムに変えられる。

*1

 

②OpenSTプロトコルによって、企業が、シンプルトークンを賭けて(定めて、仕切って)、独自のブランドトークンを造幣、生成することができる。


③サービスとしてのSimpleTokenソフトウェアは、トークンの管理、カスタマイズ、分析するためのツールを提供する。

 

 

と、まぁこんな感じです。

 ちょっと難しくて深い理解をするのは今のところは難しそうです。

 

要は

独自のブランドトークンを生成する。
②自分のエコノミーを成長させる。
ネットワーク効果から利益を得る。

カスタマーは、1つのブランドからトークンを得て、そのトークンをほかのブラントに使える。

多くの会社がSimpleTokenで設立すれば、より多くの利益がみんなに得られる。

 

ってな感じのプロジェクトで事で理解しておけばいいと思います。

やはりブランドトークンというのが面白そうですね。

 

僕が初めてOSTを目にしたときは、35円くらいでした。

大きく伸びていますね。。。

あの時もっと勝っておけば。。。

  

・Simple Tokenの特徴

独自のブランドトークンを発行できる。

これは先ほども述べた通りですね。

 

リスクが少ない。

このプロジェクト自体、どんな会社でも自分達のチームに開発者を持たなくてもトークン化の道が開けるようにしたい、という理念があります。

仮想通貨のアプリケーションは、 それを作成するプロセスは複雑で、高価で、リスクがある。
Simple Tokenがそのニーズを満たすことで、 世界的なブランドから新たなアプリケーションメーカーに至るまで、企業をダイナミックな経済エコシステムに変えることができる 「ブランドトークン」を発行できる。

難しいプログラミングは必要なく、リスクの高いICOもない

 

 

 

・将来性

将来性、僕はかなりあると思います。

Binanceに上場していること、安価であること。

この二つだけでもう初心者の方は取っつきやすいのではないでしょうか。

 

またやはし、プロジェクト自体、開発者を必要としないというのが背景としてあるので、参入しやすいと思います。

 

一応僕は押し目でこのコインを買って、もう利益がある状態です。

これから期待できるのではないでしょうか。

 

皆さんの一度チェックしてみてはどうでしょか。

 

ではではまた次回!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:※エコシステム 複数の企業が、商品開発や事業活動などでパートナーシップを組み、互いの技術や資本を生かしながら、開発業者・代理店・販売店・宣伝媒体、さらには消費者や社会を巻き込み、業界の枠や国境を越えて広く共存共栄していく仕組み。