草コイン説明会 #4 ALISとは?
みなさんお久しぶりです!!
ちょっと最近忙しくて更新する暇がありませんでした💦
今日からまた更新していきたいと思います。
今日の草コインは『ALIS』です!
なんだかんだ聞いたことあるかもしれないですね!笑
僕も注目しているコインの一つです!
・ALISとは
ICO実施期間:2017年9月1日11:00~9月29日10:59
トークン総発行量:500,000,000 ALIS
ALIS is Japan's First Social Media Platform Using Blockchain Technology
公式サイトにあるように、ALISは日本で最初のブロックチェーン技術を使ったソーシャルメディアプラットフォームです。
ALIS is a social media platform which provides our customers with reliable information from experts in no time. We were inspired by STEEM (https://steem.io) and their billions of evaluations to create a media platform specialized for the Japanese market. Our mission is to filter through the myriad of advertising and stealth marketing campaigns. Our goal is to provide more reliable information than traditional media outlets.
カスタマーに、より信用のできる情報を、専門家(エキスパート)からすぐに提供するソーシャルメディア。
ALISの役目は、無数の広告などをろ過すること。そして目標は、今までのメディアのアウトレットより信頼のできる情報を提供すること。
と書いてありますね。
要約すると、今はあまりにもいらない情報が多い。
そこで、いらない情報(広告など?)を出来るだけ取り除いて、必要な情報だけをカスタマーに届けよう。
というようなコンセプトだと思います。
ここでソーシャルメディアプラットフォームとは、価値がある記事を多くの人が発見することを可能にする新しいソーシャルメディアぐらいに思っていいと思います。
まぁ要するにいいサイトやブログの集合体ぐらいのイメージだと思います
(僕の解釈が間違っていたらすみません。。。)
・ALSIの仕組み
書き手
ALISトークンという報酬を得るためにより良い情報を発信する。
読み手
良い情報や記事に対して評価をすることによってALISトークンの報酬が発生する。 報酬としてALISトークンが発生するので無用な広告がない
ALISトークンという報酬
ALSIトークンを報酬として、従来の広告やステルスマーケティングまがいの記事を排除。 質の高い記事、信頼できる個人に素早くリーチできることを実現する。
『質の高い記事を書いた人』と『質の高い記事を発見した人』の両者に報酬を出す
質の高い記事や信頼できる発信源に素早くたどり着く事が出来るようにする。
・STEEM ITとの違い
STEEMという既存のシステムにPoI*1を組み合わせ、更には目指す世界観を明確に人の信頼性を担保するという情報を投下する個人とその情報の価値が正しく評価できるようになることを目指す新しい形のソーシャルメディアネットワークを目指している。
・ALISの将来性
僕はとてもあると思います!
それはなぜか?
日本人が大いに関わっているからです!
ALISの運営人は日本人が中心で、ALISトークンは既に海外取引所に上場済みです。
今後ALISトークンが日本の取引所にも上場する可能性があるということを考えるとやはり可能性は大だと思います。
課題があるとすればSTEEMとの差別化でしょうか。
実際違いはありますが、ALIS自体がSTEEM自体に感銘を受けて作られています。(ALISの公式サイトでもそのように述べられています。)
STEEM ITの違いについては、個々の記事では詳しく書きません。
次の記事でまた詳しく書こうと思っているからです!
とりあえず、ALISはかなり期待しています。
僕は少しばかりですが、昨年の12月に購入しています。
しっかり利益を出していくれています。
みなさんも少し目を通してみてはいかがでしょうか!
ではまた次回!!!